2011年3月11日、私たち日本人が忘れてはならない日がまた1つ加わりました。
戦後の復興のように、3月11日は日本中の人たちが人として立ち上がり、物資の支援に加えてボランティア精神を発揮し、被災地での労働や心のケアに参加し、現地に行けない人たちは支援金と心のエールを送り続けています。
2011年12月現在、未だ被災地は復興の第一歩を歩き出したにすぎず、これから何年もかけて元の故郷と新たな故郷づくりを目指されることになります。わけても被災地の子どもたちは、元気に健康な笑顔と行動をもって私たちを勇気づけてくれています。
このような子どもたちは、21世紀という未来を担ってくれる私たちにとっては宝の存在といえます。
ウオーク日本1800歩いてニッポンを元気にする運動の中央実行委員会は、2009年から全国の市町村約1800を歩いて、健康で元気にすることを目的とした運動団体です。
厚生労働省、環境省、国土交通省、経済産業省、農林水産省の5省の後援と、財団法人健康・体力づくり事業財団、社団法人国民健康保険中央会、共同通信社、全国地方新聞社連合会、社団法人日本ウオーキング協会が中心になって、この運動体を推進して参りました。
2011年10月ニッポン“きずな”ウオークと称し、10月2日東京をスタートし約800㎞を歩いて青森に至る、ウオーキングによる子ども育英資金づくりの運動を推進して参りましたが、7月放射能の問題による食の安全等、加えてまだまだ道路の安全性が担保できないとの大局的見地から、今年度の被災地を歩いて元気づけるニッポン“きずな”ウオークは、延期せざるを得ない状況となりました。
そこで予てより、3.11メモリアルウオークを企画いたしている折から、このニッポン“きずな”ウオークの精神をそのまま3.11メモリアルウォーク受け継ぎ首都東京から情報を発信することといたしました。
ニッポン“きずな”ウオークに賛同いただきました関係各位には、お詫びと共に改めてのご尽力をお願い申し上げます。
「3.11メモリアル“きずな”ウオーク&ランTOKYO」運動は、日本の首都である東京を基地として、スポーツが持つ「夢、誇り、勇気、仲間との絆」づくりをテーマに、スポーツマンを中心としたウォーキングとランニングで“きずな”を深め、復興への思いを新たにする目的で集います。子どもと子ども、大人と大人たちのいろいろな“きずな”づくりを通じ、忘れてはならない3.11が新たなスタートへの区切りの日として歩き、走りましょうという主旨です。
そして、この催しを通じ改めて参加者の参加費の中から支援金を送りましょう。
参加者の支援金は、子どもたちのドゥ・スポーツの道具や場づくりに、また学びの資金として活用されます。
何卒のご高配をもって、「3.11メモリアル“きずな”ウオーク&ランTOKYO」にご賛同くださることをお願い申し上げます。